WIKIPLUSリポジトリの登録
アーカイブに含まれるファイル
WIKIPLUSライセンス登録の証書と共に納品されるアーカイブには、以下が含まれています。
- jpc-client.crt
- InfiniCloud株式会社の配布サーバーにアクセスするためのクライアント証明書。インストールベースごとに異なる証明書が必要です。
- jpc-client.key
- InfiniCloud株式会社の配布サーバーにアクセスするためのクライアント鍵。インストールベースごとに異なる鍵が必要です。
Red Hat Enterprise Linux 6の場合
リポジトリの登録
yumコマンドでWIKIPLUSのリポジトリとPostgreSQLのリポジトリを登録、またrhel-6-server-optional-rpmsを有効にします。
WIKIPLUSとPostgreSQLを同じサーバーにインストールする場合、WIKIPLUSはPostgreSQL Server 9.0 ~ 9.4に対応しています。そのときはインストールするPostgreSQLのバージョンにあわせたリポジトリを登録してください。 |
WIKIPLUSリポジトリRPM | https://dist2.justplayer.com/releases/jpc-wikiplus-release-el6-1.0.0-3 .noarch.rpm |
---|
# yum install https://dist2.justplayer.com/releases/jpc-wikiplus-release-el6-1.0.0-3.noarch.rpm # yum install http://yum.postgresql.org/9.4/redhat/rhel-6-x86_64/pgdg-redhat94-9.4-1.noarch.rpm
/etc/yum.repos.d/redhat.repo を編集し、「rhel-6-server-optional-rpms」を探してenabledを1にして有効化します。
[rhel-6-server-optional-rpms] (中略) enabled = 1 (後略)
パッケージの署名を確認するためのキーをRPMにインポートします。
# rpm --import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-JPCRPM
鍵と証明書を設置する
/etc/pki/jpc-wikiplus/に鍵と証明書を配置します。
コマンド例:
# mkdir /etc/pki/jpc-wikiplus/ # cp jpc-client.* /etc/pki/jpc-wikiplus/
Oracle Solaris 11の場合
(準備中)