2.1.0の新機能
WIKIPLUS 2.1.0では下記の機能の追加と修正を行っています。
- スマートフォンの最新機種とOSに対応。
- 次世代iPhone用OS、iOS 6(beta4)に対応。
- Android OS 4.0のブラウザに対応。
- Android OS 2.3のブラウザは既に対応済。
- WIKIPLUSで作られたページやフォーム等のコンテンツを、全て参照することができます。
- 最新のOSとブラウザに対応
- Microsoft Windows 8(RTM版)のInternet Explorer 10に対応。
- Mac OSX 10.8(Mountain Lion)のSafari 6.0 / 10.7(Lion)のSafari 6.0と5.1 / 10.6(Snow Leopard)のSafari 5.1に対応しました。
- ※Windows XP(IE 8)、Windows7(IE 9)には対応済。その他最新のChrome、Firefoxには対応済みです。
- サイト・テンプレートの追加
- サイト・テンプレートを11種類から18種類に増やしました。
- 対象として、会計士・弁護士・税理士向け、美容業向けのものを追加しました。
- ブログ機能、カレンダー機能、ニュース機能を備えたタイムラインの大幅機能拡張
- ユーザインタフェイスの機能拡張
- タイムラインを貼り付けにて、機能メニューから様々なスタイルのタイムラインを選ぶことができるようになりました。大きく分けて5分類のタイムラインのスタイルが選択可能。スタイル毎に様々なオプションの指定ができ、表示カテゴリを簡単に選ぶことができるようになりました。
- ニュース型(通常のコーポレートサイトのニュースのようなタイプ)
- カレンダー型・リスト型(年次、月次、週次のページめくりに対応したカレンダーや、リスト表示)
- ブログ型(ブログページのトップに配置するような、ブログの日付ソートの並び)
- ※タイプ毎に、Smartyを利用し、独自のデザインが可能
- ページをどのカテゴリのタイムラインに表示するか、指定が簡単にできるようになりました(例、ニュース用の記事、ブログ用の記事など)。ページプロパティから設定が可能です。
- タイムラインを貼り付けにて、機能メニューから様々なスタイルのタイムラインを選ぶことができるようになりました。大きく分けて5分類のタイムラインのスタイルが選択可能。スタイル毎に様々なオプションの指定ができ、表示カテゴリを簡単に選ぶことができるようになりました。
- RSS出力機能の追加
- タイムライン毎に、RSSを出力することが可能になりました。
- ユーザインタフェイスの機能拡張
- WordやExcelからのコピーペースト(HTMLコピー&ペースト)の再現率の向上。
- WordやExcelやその他のソフトウェアからリッチテキストのままコピーアンドペーストする機能が強化されました。エディタの「貼り付け」から貼り付け可能です。
- Officeからの貼り付けに関しては、Microsoft WindowsのOfficeのみ対応。Mac OSX上のOffice2011からの貼付には制限があります。
- リンク機能の充実
- WIKIモードの[[ラベル>リンク先URL]]のリンク指定が強力になりました。通常のパーマリンクだけで無く、cgiなど、様々なURLを指定することができるようになりました。
- ページ名でのリンクが必要なときは、従来通り、[[ページ名]]か、[[ラベル>[[ページ名]]]]という表記でリンクできます。
- デザイン自由度(Smarty処理)の機能拡充
- メインコンテンツ(body)の機能拡張
- body要素をデザインに組み込む際、paneファンクションとほぼ同じ引数が使えるようになりました。これに伴い、メインコンテンツ要素が変数{$body}から、{body}というSmartyのファンクションに変更されたため、{body width=500 type=inline}などという指定方法が可能になっています。従来方法の記述の場合、互換のためにプレフィルタで{$body}から{body}へと変更されますが、可読性のため{body}を利用するようにしてください。
- また、メインコンテンツ(body)要素の評価順が変更となりました。以前は$bodyの評価→Smartyデザインの評価→paneの評価と成ってしましたが、paneとbodyが同列の扱いになりました。
- 様々な関数、フィルタの追加をしました
- mb_truncate(マルチバイト対応のtruncate)、@first(arrayの最初の文字列の取得)等のSmarty用関数やフィルタを追加しました。
- メインコンテンツ(body)の機能拡張
- 表示速度の高速化
- バックヤードDBへの接続を可能な限り無くし、2.0.2よりも40%程度、高速化しました。
- 各種エラーメッセージの追加を行いました。
- php 5.3対応
- php5.3に対応しました。従来通りphp 5.2でも動作しますが、5.3の方がより高速に動作します。
- 様々なバグフィックス