2.1.1の新機能
WIKIPLUS 2.1.1では下記の機能の追加と修正を行っています。
ユーザインターフェースの刷新
- トリミング機能の実装
- TOPページのカバー写真をカンタンに置き換えることができるようになった。
- ユーザーインタフェイスをさらに洗練
- エディタ内の機能ボタンをより直感的にした
- 機能系ボタンは、押すとサンプルデータが設置されるように変更した。これにより未入力によって機能が設置できないなどがおきなくなった。
- 反映ボタンがわかりにくいため、押さなくても自動的に反映されるようになった
- 一部のツールバーをMacBook ProのRetina Display対応に。
- ページ名のパス(フォルダ構造)を誤って書き換えてしまうユーザが多いため、デフォルトではパスの書き換えロックがかかるようになった(ページ名左の鍵マークで解除が可能)
- エディタ内の機能ボタンをより直感的にした
- 弊社サービスにおいて、申し込みが簡単にできるようになった。ツールバーの登録ボタンからカンタンに申し込みが可能に。
デベロッパー向け機能
下記の機能は、アドバンストモード権限やプレミアムサーバで利用することができる機能です。
- エディタ毎に編集エリアのスタイルシートを変更できるようになった。
- プレミアムサーバやOEM管理者権限において、ツールバーやログイン画面のカスタマイズができるようになった。ツールバーはcss spriteで設定可能。
- プラグイン
- Handlerモードを実装した
- modules/プラグイン名/〜という名で駆動されるプラグインのメソッドが実装された。
- 外部リソースを持つことができるようになった
- modules/プラグイン名/ファイル名でプラグインが持つ外部リソースファイルにアクセスできるようになった。
- Handlerモードを実装した
- キャッシュの永続化機能の実装
- WIKIPLUSのコンフィギュレーションによって、memcacheだけでなく、sqliteにもデータを保存できるようになった。これは特殊なサーバにおいて設定が必要になるため。
- WIKI構文中の変数が、エディタ内においてアイコン化されるようになった。
2.1.1の主なバグ修正
- エディタツールの右寄せ、中央寄せ、左寄せをもう一度押すと解除するようにした
- HTML貼り付けで貼り付け後、エディタ上で選択しても右メニューが表示されない問題を対応した。
- リンクのすぐ近くで改行すると、そのあとの要素もリンクになってしまう問題を修正(特に画像にリンクした場合)
- 複数行を選択してのフォント装飾に対応(太字等)
- [ページ]⇒[公開]⇒[このページの本文を公開]の機能全体に不具合があったので修正。また公開される部分がロールオーバーされるとオーバーレイが表示されるようにした。
- エディタの閉じるボタン等を押すとアンカーの影響でページトップに戻ってしまう問題の対応。
- fancyboxの画像を差し替えた際に、ボックス表示される画像も自動的に変更されるように修正
- 一部の文字列を含む添付ファイルが、fancyboxで表示できない問題を修正した
- フォントサイズ変更の不具合を修正
- Chromeの場合、DIV内でバックスペースして最後の文字が消えるとDIVごと消去 してしまう不具合を修正
- IEでWIKIPLUSのブロックプラグインをTableの直下のPなどに配置すると、Table内に埋まるような不具合の対応
- その他、様々なマイナーバグを修正